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Catch the WAVE 〜波女決定リーグ戦〜(キャッチ・ザ・ウェーブ 〜なみおんなけっていリーグせん〜)は、プロレスリングWAVEが主催する女子プロレスのシングルマッチによるリーグ戦。大会をプロデュースするZABUN社長GAMIは「女子プロ界最大のシングルの祭典」と自ら豪語している〔【寝て起きたら】5・5後楽園ホール【CATCH THE WAVE2014】 元女子プロレスラー「まいどGAMIです」 2014年5月5日〕。 == 概要 == 2009年に第1回大会が開催され、以来毎年春から夏にかけて開催されている。優勝者には「波女」の称号が与えられている。 大会形式としては、出場選手をカテゴリーに応じたブロックごとに分けたリーグ公式戦とその上位者による波女優勝者決定トーナメントで構成。リーグ公式戦は勝ち点制。場外カウントは10に短縮。2011年まではブロックごとで異なるルールを採用していたが、2012年からは15分1本勝負に統一。同点の場合はブロック優勝者決定戦で順位を決定される。2010年から2012年までは敗者復活戦も行っていた。2015年は1ブロックリーグ戦に変更。 優勝決定戦は当初新木場1stRINGだったが、2011年は新宿FACE、2012年からは後楽園ホールとなっている。 WAVEを始めとするZABUNグループやレギュラー参戦選手に加え、プロデューサー推薦の他団体所属も参加して開かれている。 波女にはトロフィー、賞状、金メダル、賞金100万円(2010年以降)が贈呈され、加えてRegina di WAVE王者でない場合はその挑戦権(2013年以降)も与えられる。2011年以降は優勝以外の各賞も表彰されており、準優勝、3位にもメダルが授与される。 ZABUNグループ所属外の波女は過去にいずれもフリーである華名、栗原あゆみ、志田光の3人誕生しているが、他団体所属が波女を手にしたことは一度もなく、中島安里紗(JWP)の2013年準優勝が最高である。また、桜花由美が優勝2回記録しているが、連覇はまだない。 2014年以降は若手を対象とした「YOUNGブロック」を独立して行い、優勝者には「小波女」の称号が贈られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「Catch the WAVE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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